一言感想 成長期になりつつあるものです。その中でも拓也の心理面については同性ならの悩みにも共感出来る場面も多いのではないかと感じるものです。 面白いところ。 この話は実の成長にもかなり嬉しい感じにもなってくるものです。知らず知らずの内に出来る…

一言感想 一年の始まりは「初詣」からなってくるものですがここでパパの想いでを語ろうとするのはかなり良い記憶にもなって来るものではないかと感じるものです。 面白いところ。 最初にゴンちゃんの家族と遭遇する事にもなったのですがこの時にパパが話した…

一言感想 かなり久しぶりに見たのが「不幸の手紙」になってくるものですがその中でも兄弟の絆や同学年の気持ちに関しても意外な感じで知れるものです。 面白いところ。 女の子に振られた事で熊出は拓也に逆恨みをするのです。この内容に関してはかなり幼稚に…

一言感想 クリスマスについては「幸せ」が必ずついてくるものですがそれ以上に大切な物を気づかせる事にもなってくるものです。 面白いところ。 クラスメイトの玉館がクリスマスのパーティに拓也と藤井が呼ばれるのですがその時にゴンちゃんがいじけるのはか…

一言感想 悪戯が好きな年齢になってきた実でもあるのですが逆にここで拓也の大切にしている物をダメにされた事で事態はかなり変わってくるものです。 面白いところ。 拓也が唯一大切にしている母親との写真をいたずら書きされた事で実を叩いてしまうのです。…

一言感想 ここでは実以外にも「ヒロ」が出てくるのです。不愛想にも感じるが最後にはかなり変化が出てくるのも良い感じになってくるものです。 面白いところ。 最初はゴンちゃんがお母さんと言い合っている場面があるものです。それに、ヒロが登場する時に私…

一言感想 パパのお見合いになってくるものですがその道中にある拓也や実の展開もかなり良い感じにもなってくるものです。 面白いところ。 お見合い会場に到着した拓也達でもあるのですがこの時に実が転んでしまって大失態をしてしまうものです。その時の拓也…

一言感想 子育ての中で「母親」の存在に関して考えさせられる事にもなってくるものです。拓也、実の気持ちも痛い位にも分かるものです。 面白いところ。 実が甘える仕草に関しては可愛いと言える反面、物事を理解するまでが時間を要するのも共感出来るもので…

一言感想 家族の大切さがかなり十二分に理解出来るものです。しかし、この兄弟の絆の再確認が出来るのではないかと感じるものです。 面白いところ。 赤ちゃんが構って欲しい時の表情についてはかなり驚く感じにもなってくるものです。しかし、どちらを優先し…

パレス・メイヂの続きが気になる！楽しみです。 久世番子『パレス・メイヂ3』を読み終えました。お気に入りのシリーズの新刊なので、出版されるのをずっと楽しみに待っていました。 仮想・明治大正の日本を舞台に、軍装の少女帝とその従者に選ばれた少年の物…

ガラスの仮面 第40話 狼少女ジェーン(アニマックス、10/24) ライバル・姫川亜弓との共演(競演？)を良い形で終えたマヤは、次の舞台に悩む。そんなマヤのところに、厳しい稽古で有名な黒沼先生がやってくる。 こんなの黒沼先生じゃない！ 原作のもさくて、ク…

月の子 主人公ではないカップルの結末に涙。 文庫の漫画で購入した「月の子」 文庫漫画なので、普通のコミックより話が長いですが、本の中盤からラストにかけては、夢中で読みました。 女性としての美しさを誰よりも十分に持っているベンジャミンに、多少な…

「フルーツバスケット」の最終回 当時、学校で爆発的に流行っていた「フルーツバスケット」休み時間に皆で回し読みして楽しんでいました。 まず最初に、主人公の女の子が透（とおる）という男の子みたいな名前であることに衝撃を受けたのを思い出します。

それでも世界は美しい 第12話「帰還」少女漫画、侮る無かれ 少女漫画原作であるこのアニメ。あまり期待せずに視聴し始めたが今回の最終話を見終わり、今まで観た少女漫画アニメの中では”かなり”面白いアニメだったと思う。 最終回どのように締めるのかと楽し…

花よりも花の如く12巻・今回も大忙し？ 主人公の憲人がさらに忙しくなってきた印象の12巻。 今回は青森で能の公演後、叔父夫婦や弟のいる神社での神事を手伝います。 そこで帰省中のゴスロリ少女に出会って、彼女の丑の刻参りを目撃してしまってから、なんと…

赤ちゃんと僕 まさか実君が生死をさまようなんて 赤ちゃんと僕の最終回を読んだのは、まだ学生時代のころでした。電車の中で嗚咽がでる漫画なんてめったに出会えるものではありませんが、小さい時からの成長を見守ってきた実君に生死の境をさまよわせるなん…

一言感想 強く聡明な女性とそれを取り巻く美しい妖怪のお話。 面白いところ。 とにかく絵がキレイです。 幻想的で、表紙の色使い、本編の背景の書き込まれ方や人の表情など、本当に見とれてしまうレベルです。 お話の舞台は明治。主人公・千鶴は芝居の帰り道…

僕の地球を守っての最終回は、涙なしには見られない 日渡早紀の「僕の地球を守って」は、私が少女漫画の中で、美内すずえ先生の「ガラスの仮面」と同じくらい名作だと思っています。地味でおとなしい女子高生の亜梨子（ありす）が、自分の前世の記憶を思い出…

一言感想 引っ込み思案で内弁慶な主人公八百屋やミステリアスな先輩や先生などキャラがとても魅力的で面白い作品です。 面白いところ。 主人公のやぁやはまさに内弁慶。 そんなやぁやが学校に出没する不審者集団三人吉三に関わっていく中で、少しづつ勇気を…

"ガラスの仮面”は昨今ない熱いマンガです！ 言わずと知れた有名な作品ですが、人気なだけあります。 ヒロインが才能だけを武器に住み込み母子家庭の超貧困生活から大物女優として成り上がっていく姿、そんな暑苦しい少女マンガこのご時世他では読めません。…

ニャンコ先生（夏目友人帳） あの重いっきり簡略化された三毛猫の見た目、図々しい性格、ちょっとおじさんぽい所、どれをとっても私のツボに入ってしまいました。 ついニャンコ先生グッズを色々と買ってしまいます。特に好きなのが横を向いた時のあの横顔！ …

動物のお医者さん 佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」です。出会いは通っていたスポーツジムの１Fにあった本屋でした。内容は知らず、タイトルだけ見て、獣医さんが動物を治療する感動的な話だと思って買いました。でも実際は全然違いました。こんなに笑…

原作：久美 沙織 漫画：めるへんめーかー 色々なことを吸収して変わってゆく未来。 面白いところ。 父親のたっての願いで「神奈川県の葉山」にある一戸建てに引っ越した主人公の浅葉未来（あさば みく）。もともとは都内の「超」お嬢様学校である私立一貫女…

原作：久美 沙織 漫画：めるへんめーかー 「超」お嬢様学校を堪能できます。 面白いところ。 「超」お嬢様学校である私立一貫女子校、華雅学園。その中等部に通う主人公の浅葉未来（あさば みく）は選ばれた生徒のみが在籍できる「ソロリティー」と呼ばれる…

原作：緑川ゆき「夏目友人帳」 原作は少女漫画、男女問わず楽しめる独自の雰囲気のアニメ。 面白いところ。 子供の頃から周りの人とは違う物が見える少年、夏目貴志。早くに両親を亡くし、親戚の家に世話になるも「妖」が見える。という話をすると皆一様に嘘…

フルーツバスケット 異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまう、そんな子たちの日常を描いたお話。十二支に変身しちゃう子たちは、男性はみんなかっこいいし女性はみんな可愛いやら綺麗やら…うらやましいくらいです。 そんな中、その子たちに関わっ…

一言感想 「ぼくの地球を守って」の次世代型の続編で、小林輪と坂口亜梨子（ありす）は夫婦になり、小林蓮という息子にも恵まれ、さらには亜梨子のお腹には新たなる命が宿りました。 ところが母親の胎内にいることで未来が視えた娘は、父親がいない未来をな…

一言感想 「ぼくの地球を守って」の次世代型の続編で、小林輪・亜梨子（ありす）夫妻の息子の蓮が輪の子供の頃の帽子からサイコメトリ―をしてしまい、「なんちゃって小林輪」状態になってしまいました。 そんな状態の蓮をなんとかしようと家族や友達、紫苑や…

ガラスの仮面 こんなにはまった漫画はない。おめめキラキラの古い少女漫画だとばかり思っていたけど、これは大したスポ根演劇ドラマだ。主人公である演劇の天才、北島マヤを陰で支える速水さんの愛には、何度涙したか分からない。

ガラスの仮面 言わずと知れた少女マンガの王道中の王道。 １９７５年から連載を開始して、現在もまだ連載が続いているという長・長・長期連載マンガ。 それなのに４９巻までしか刊行していないのはなぜ？ 「こち亀」（１９７６年～）は軽く１７０巻を超えて…