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ボクを包む月の光-ぼく地球(たま)次世代編-第12巻(日渡早紀)感想&あらすじ・第65話「いれぎゅらーばうんど#10」亜梨子のお腹には新たなる命が…ネタバレ注意。

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一言感想

「ぼくの地球を守って」の次世代型の続編で、小林輪と坂口亜梨子(ありす)は夫婦になり、小林蓮という息子にも恵まれ、さらには亜梨子のお腹には新たなる命が宿りました。
ところが母親の胎内にいることで未来が視えた娘は、父親がいない未来をなんとかしようとしたところ、紫苑に干渉して紫苑を5年後に飛ばしてしまいます。
みんなの笑顔と命を守ろうと決断する話です。

面白いところ。

赤ちゃんが紫苑を飛ばしてしまったことに責任を感じて、木蓮に土下座したと伝えられた輪。
生まれる前から娘になにさせてるのかとそれは落ち込みます。

好きなエピソード。

紫苑は元々高度な文明を持ち、星の代表にも選ばれるほどの科学者でした。その知識は輪にも受けつがれており、こっそりとオーバーテクノロジーと呼ばれるものを作っています。
今回はその中の立体3Dホログラムを使って、木蓮の力を借りて5年後のまだ生まれていない赤ちゃんを投影します。
はじめは輪と亜梨子に似ていたはずなのに赤ちゃんの姿は紫苑によく似た女の子の姿を映しだします。それは紫苑の力(サーチェス)を何度も使い干渉した結果ですが、未来を変え、紫苑や木蓮の夢を叶える形となりました。

おすすめ。

命名権は父親にある小林家。
輪が赤ちゃんに付けた名前は地球の子という「地球子(ちまこ)」でした。