アフタヌーン
2007年放送のアニメを見てファンになってから、ずっと単行本を追っかけて読んでいます!スポーツ漫画系にありがちな、現実的に考えて有り得ない打法や投球が出てくるわけではなく、等身大の高校野球児が練習や試合、学校生活を経ていく中で本当にゆっくり少…
沙村広明「無限の住人」(一巻)みんな死んでいるかしら 主人公が死ぬことで始まる沙村広明著「無限の住人」。 映画化されたので私は漫画のほうも読むことにした。 この漫画は前述したとおり、主人公が死ぬことで始まる。というか、生き返ってから始まる。
寄生獣 漫画版の感想 新一とミギー この漫画は、岩明均(いわあきひとし)先生の連載漫画のひとつです。 内容を軽く説明すると、ある日空から人間やほかの生き物に寄生する謎の生命体がふってきて人々を思いのままに操ろうと侵略してきます。 主人公である泉新…
寄生獣8巻 新一と田村がついに激突します! 自分は寄生獣を読みました。8巻の内容は父親に電話するために実家にかけたが、電話をとったのは田村で新一を公園に呼び出しました。田村は公園で新一に人間と寄生獣は家族だと言ってきました。新一は今まで自分の…
一言感想 調子を上げ始めた桐青の反撃開始にヒヤヒヤどきどきです。 面白いところ。 良い調子で試合をすすめてきた西浦ですが、ついに桐青の反撃が始まります。しかし、得点されそうな場面でも田島の機転と三橋の落ち着いたプレーでホームを守り得点を防ぎ、…
一言感想 強豪校を翻弄する三橋の投球に、ドキドキと興奮でいっぱいです。 面白いところ。 緊張感高まる中、ついに試合が始まります。大会本命ともいえる強豪校相手なので、わたしまでドキドキしました。
感想 主人公は蒼井由多香という中学生の少年。河海市という街に引っ越してきた主人公は中学校で合唱部の歌声を聞き、入部を決め、ボーイソプラノとして活躍していくといったストーリーです。どこか透明感のある美しいタッチのイラストで、主人公やその周辺の…
一言感想 新しいポジションやキャプテン、着々とチームが出来上がっていきます。 面白いところ。 創設したての西浦高校野球部は、今大会注目の武蔵野高校の試合を観戦に行きます。そこで自分の投球に自信がない気弱な投手の三橋は、自分とはまったく毛色の違…
感想 主人公の大学生森里螢一はある日出前の電話と間違えて「お助け女神事務所」に電話してしまいます。すると鏡の中からなんとも美しい姿の女神、ヴェルダンディーが現れます。お願い事をなんでも一つ叶えてあげるといわれた螢一は「君の様な女神に、ずっと…
蟲師・続章7話「日照る雨」雨と共に在る女 蟲師(むしし)続章の7話は、己がいる所に必ず雨が降るという女性・テルを主軸にした話。 日照りの土地に現れては雨を降らせる女性、なぜその女性のいる場所に雨が降るのか――……それを彼女の過去と絡めた話になって…
蟲師 続章「第二話 囀る貝(さえずるかい)」 蟲師が面白い!とよくネットの評判で見ていたのですが、偶然夜中にアニメを放送されているチャンネルに出くわし、初めてみました! 本当におもしろかったです。
蟲師(むしし)アニメ感想 漆原友紀原作の蟲師。大概の漫画がアニメ化されると聞いた時、誰もが多少の不安を覚えると思いますが この作品は良い意味で裏切ってくれました。 映像がとにかく綺麗!! ほとんど白黒でしか見た事がなかった蟲たちが儚げな光を帯び…
一言感想 不思議な世界。だけど、なぜか、身近に感じてしまう。 好きなエピソード。 字を書くと生命を与えてしまう。祖母には、生命を生み出すなど人がしていいものではない。とだから、左手で書く事を禁じられていたのだが、右手を怪我してしまい、書いた字…
おおきく振りかぶって おおきく振りかぶっては公立高校の新設野球部が甲子園優勝を目指して頑張る漫画です。主人公はすごくコントロールのいい投手なんですが、 すごくネガティブで、人ともうまく話せないんです。他の部員達と頑張って打ち解けようとする姿…
亜人 原作・三浦追儺 漫画・桜井画門 見た目は人間と変わらない、しかし不死身である。それが亜人です。 国から懸賞金を懸けられ、追われ心身共に傷つけられる。普通の人間と変わりはないのに…亜人は不死身のため死や痛みを恐れることなく、まるで使い捨ての…
一言感想 青春したくなる高校野球漫画! 面白いところ。 これまでに読んだスポーツ漫画は、少し現実離れしたものが多いなというイメージだったのですが、この漫画ではそのようなこともなく、等身大の高校生の、現実味あふれる高校野球漫画です。 作者のひぐ…
一言感想 神は愛を知らず、魔女は彼氏が欲しい。 面白いところ。 英仏百年戦争末期のフランスで争いを止め続ける魔女のマリアだったが、力尽き、守ろうとした人間の手によって貞操、ひいては命の危機を迎えていた。 局面を助けたのはイングランドの魔女ビブ…
テレビアニメ化や、オダギリジョー主演の実写映画化もされた人気連載漫画「蟲師」の作者である漆原友紀の短編集である。同人時代のペンネームである「志摩冬青」名義の、絶版となった単行本「バイオ・ルミネッセンス」からの作品も多数収録されており、ファ…
タイトル…蟲師 作者名…漆原友紀 一言感想 独特で怪しい雰囲気、クセになります。 あらすじ 精霊や幽霊や妖怪などにあたる生物、蟲が起こす現象や怪奇を霊能力者の蟲師という「蟲」専門の医者かつ研究者、退治者である主人公ギンコが解決する。 面白いところ …
一言感想 ひとことで言うと、ぶっ飛んでます。ハトのおよめさん、通称ハトよめがぶっ飛び過ぎていて、ある意味爽快な鳥獣戯画コメディ。 面白いところ。 ハトのダンナとハトのおよめさん、子どものブッコちゃん一家と、その周りの動物たちが繰り広げるコメデ…
高校野球の漫画です。 スポーツ漫画といえば私のイメージでは、才能のある選手である主人公が中心になって前向きに話を盛り上げていく、といったものですが、この漫画の主人公、投手である三橋廉(みはしれん)は、球速は遅く体力もない、その上極端なネガテ…
なんといっても最大の魅力は、独特の世界観です。必ずと定まっていない時代背景に、主人公のぎんこの存在がとてもあっていると思います。一話一ストーリーで、どこからでも読めるのが魅力の一つだと思います。 中でも自分が好きなのは、「柔らかい角」、「天…
街中に起こる数々の心霊現象を解決して行く3人の小学生。 面白いところ。 町中で知らないものはいない3人のイタズラ小学生、ちょっと今時そんな設定で?と思いながら読み始めると3人の個性がでていて1つの事件に対する捕らえ方がそれぞれ違うのがおもし…