2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
一言感想。 無事に手術が終えてからの出来事に関してはかなり熱くなれるものです。やはり気持ちの面においてもめげているのがテルの気持ちで変われるのも分かるものです。
「午前0時、キスしに来てよ」1巻 みきもと凛・著 規則正しい生活をして平凡に暮らす主人公の女子高生、日奈々。成績優秀で生徒会にも入っているので周囲からは優等生と認識されている日奈々は、映画撮影のエキストラを引き受けたことから今をときめくイケメ…
一言感想。 オペにおいて何が起こるのかが分からないものです。しかし今回のオペ程気持ちの面においても込められているのがかなり共感出来るものです。
「きょうのキラ君」9巻 みきもと凛・著 キラ君の心臓が止まった、という連絡が来た緊迫のシーンからのスタートでした。すぐ蘇生したものの緊急オペとなったと聞かされたニノが、なすすべもなくただ祈るしかできないつらさが痛いほど伝わってきました。そん…
一言感想。 このタイトルの意味についてはかなり考えさせる事にもなるのですがテルの行動にもかなり凄みを増すものです。
「きょうのキラ君」8巻 みきもと凛・著 少しずつ病状が悪化している様子のキラ君ですが、落ち込むたびにすくい上げてくれるニノに、海外で手術を受ける道があることを打ち明けます。成功する可能性は低いため、以前にその選択肢は選ばないことを決めていた…
一言感想。 わずかな希望の光が見えるはずでもあるのですが逆に展開においてはかなりタイトルの意味に通じているのが分かるものです。
「きょうのキラ君」7巻 みきもと凛・著 一人になることを選んだキラ君が、再びニノの元へ戻ってきてホッとしました。余命宣告されたキラ君だからこそ、生きている意味について語るその言葉にとても重みを感じます。ラブラブな二人ですが、付き合っているこ…
一言感想。 北見自身咲坂さんのオペの事で決断しきれないのです。しかし周囲の意見を聞き、見つめなおす事で答えを出そうとするのもかなり見物でもあるものです。
「きょうのキラ君」5巻 みきもと凛・著 ついに恋人同士になったニノとキラ君。「オレの生きる意味はニノンなんだ」という告白のセリフはクサすぎるように聞こえますが、余命が1年を切っているキラ君が言うと一気に重く胸に響きますね。そして迎えたお付き合…
一言感想。 意外な人物との再会にもなるのです。かつての同級生でもある「瀬川」との再会にもなるのです。この後の展開にもかなり見物にもなるものです。
一言感想。 大参事の事件が起きてから17年が経過するのです。いつもならドジをするテルでもあるのですがそつなく熟しているのはかなり驚きにもなるものです。
信長協奏曲 10巻/石井あゆみ 最近また実写化映画がテレビで放送された信長協奏曲、タイトルを某SNSで見かけ、気になったので10巻まで大人買いしちゃいました。 どの巻も面白いのですが、戦術としても当時革命的だった長篠の戦いが載ってる10巻が特に面白かっ…
一言感想。 赤ちゃんからいろいろな教育について驚くばかりの連続にもなってくるものです。しかしテル医師においてはここまで何も出来ないのが驚くものです。
中年スーパーマン左江内氏 藤子・F・ 不二雄 SF短編の神髄 今テレビで連載中のスーパーサラリーマん左江内氏の原作です。藤子・F・不二雄先生の描いたSF短編集ですが、藤子不二雄先生の短編の神髄がここにあります。私がこの作品と出会ったのは中学生の頃、…
一言感想。 麻雀が病気の決め手になるのはかなり驚くばかりにもなってくるものです。やはりテル医師に関わると何かが見えてくるのも分かるものです。
「きょうのキラ君」4巻 みきもと凛・著 ニノが好きだと自覚したキラ君は、設楽先生の元を去りニノのところへ会いにやってきます。キラ君のことなのでサクッとかっこよく告白しそうに思えましたが、ニノの前では緊張のあまり何も言えないで終わってしまいま…
役員会で昼食会をする事にもなったのですが今回の料理は「ハヤシライス」です。なかなかお見えにならない事でかなり関心が高まるのも分かるものです。
「きょうのキラ君」3巻 みきもと凛・著 学園祭の時のできごとをきっかけに、少しずつクラスにもなじむことができるようになったニノ。そんなニノへのお礼として、キラくんがお弁当を作ってきたのは意外でびっくりしました。料理が得意だというのは、ポイン…
一味とまことの両名が年越しソバを作る事にもなったのですがかなり本格的にもなるのが関心するものです。
クリスマスの中一生懸命に働いている姿にはかなり見物にもなってくるものです。その中でも輝くのが「ローストチキン」でもあるのです。この内容には感激するものです。
「きょうのキラ君」2巻 みきもと凛・著 キラ君に好きな人がいると知ったニノは、なぜかクラスメイトの矢部とともにキラ君を尾行することになってしまうというシーンからのスタートでした。
荒岩班での鍋パーティーをする事にもなったのですがそれぞれの想いが分かるのもかなり見物にもなってくるものです。
放課後の賢者 室たた作 2巻 学園での先生同士の恋愛ものです 天才生物教師と、英語教師と、それを取り巻く生徒たちの心が温まるお話です。 天才生物教師の青磁先生は、勉強の事以外では天然ボケが入っていて、英語の女教師のとのやりとりがとても面白かった…
今回の話では虹子さんの両親が遊びに来る話でもあるのです。お父さんにおいては時代にもよって考えられていた事を実感する事にもなるものです。
森薫『乙嫁語り』第9巻 乙嫁というより乙女なパリヤさん 『乙嫁語り』は19世紀後半の中央アジアを舞台に、「第一の乙嫁」アミルとその夫カルルクを中心として、同時代を生きる人々の婚姻模様を描く漫画です。今巻は「第五の乙嫁」(つまり五人目のお嫁さん…
一言感想。 診療所内でも妙な展開にもなりつつある中で今回の出来事についてはかなり別件にも感じやすい所もあるものです。
「雪花の虎」4巻 東村アキコ・著 長尾家は、兄の晴景派と妹の景虎派とに家中分裂してしまう危機を迎えていました。本当は仲睦まじい兄妹なのに、本人たちの望みとは違った方向に周囲がどんどん動いていってしまうもどかしさが、とても伝わってきました。