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世界鬼:岡部閏【一巻】鏡の国ののアリス症候群にかかった少女たちのサイコなバトルストーリー【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

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こちらの漫画ですが、まず主人公「東雲 あづま」は、鏡やガラスに化け物を見るという異様な光景を日常に見ていた。家族関係はというと、父親とは死別しており、母親も行方が知れないため、叔父の家で暮らしていました。
ですが、叔父の一家全員から家庭内暴力を酷く受けていたのです。「文鳥ちゃん」という名前のインコも兄に殺され、その死骸を抱えながら街中を歩いていました。歩いている際、街中のショーケースのガラスにも化け物が移っておりあづまは一人で病院に行こうと思った。
病院で診断された結果は、「鏡の国のアリス症候群」という病気だった。この病気は精神的に不安定な人に見られる病気らしい。
お金もないので病院を追い出されてしまったあづまは雨の中歩いていると警察に職務質問を受けている際その警察官がふと水たまりにひびが入っていることに気づいた。
その時、空に巨大な化け物が現れたのです。
その化け物から必死に逃げたあづまであったがとうとう化け物に追い詰められたところで空に巨大な手が現れたのであった。
その手は化け物を連れ去り九死に一生を得たあづまであったが、地獄はまだ続いていたのであった。
といったざっとあらすじを書いてみたのですがここから始まるあづまの逆襲!?やこの祖父一家の恨みつらみなどがとても表現されていてとても面白い作品です!
また、化け物と戦う際にたまにギャグ要素も入っておりクスッとしてしまうシーンもあったりと、、、笑
とても面白い作品ですので是非気になったら買ってみてほしいなとおもいます!!