「そこをなんとか」12巻 麻生みこと・著
前巻で電撃結婚した中道先生ですが、1ページ目からすごい形相で「離婚よー!!」と叫んでいるのを見て、思わず吹き出してしまいました。怒って実家に帰った中道先生ですが、マルチ商法にまんまと引っかかったお母さんとケンカになってしまいます。
前巻で電撃結婚した中道先生ですが、1ページ目からすごい形相で「離婚よー!!」と叫んでいるのを見て、思わず吹き出してしまいました。怒って実家に帰った中道先生ですが、マルチ商法にまんまと引っかかったお母さんとケンカになってしまいます。
バレンタインになると、百貨店でバレンタイン限定のチョコが売り出されます。毎年恒例ですが、今年も同様、職場から近い百貨店に行って限定のチョコを買う予定です。
バレンタインの当日は月に一度ママ友会をする日です。
子供入れて14人でキッズランドで遊んでいます。親は7人いるのでなかなか予定も合わずたまたま最初に開いた日が14日なので14日に遊んでいます。
「君に届け」で有名な椎名軽穂さんの初期の短編集です。
一話目は、主人公のひとみが玉砕覚悟でクールで硬派なクラスメイトの対馬くんに告白したら、予想外にOKしてもらえるというストーリーでした。ひとみも対馬くんもお互いによく見せたいばかりに、猫をかぶりまくっているのが笑えます。
高品が手術部長として出世したのです。看護師達も出世した事で浮かれてしまうのではないかと心配するのですが逆に展開次第ではかなり驚くばかりにもなる。
長女のフーちゃん、次女のスーちゃん、三女のチーちゃんの三人の娘の日常生活をつづったコミックエッセイ第5弾です。
かつてKが助けた命がキチンと育っている事や繋がりがキチンと出来ているのがかなり感激にもなってくるものです。
この話についてはかなり驚きの連続にもなってくるものです。なかなか出来ない事の連続にもなるのが分かるものです。
桐山くんの幼なじみにして元カノでもある、生駒恵里葉が登場しました。恵里葉の今の彼氏は同じく幼なじみである細谷くんなのですが、桐山くんへの未練を捨てきれず、ののかに探りを入れるように近づいてきたのでした。
医療においてかなり摩訶不思議にも感じる部分でもあるのです。しかしKにおいてこの話は真相がどの様になるのかがかなり気になるものです。
アッぺとして自身で手術をする事になったのですが同時に金縛りにあうのはかなり意外な展開にもなるものです。なかなかこの展開も驚くものです。
主人公の小桜ののかは、幼い頃に年末カウントダウンイルミネーションで見た幸せそうなカップルに憧れていました。高校生になれば自然に彼氏ができるだろうと期待していましたが、何も無いまま時間だけが過ぎていくことに焦り始めます。そんなののかが出会いを求めて参加した合コンで知り合ったのは、桐山直也でした。
症状を説明した事でようやく事態の深刻さが伝わるものです。一見無謀にも思える中でも表情を変える瞬間にはかなり考えさせるものです。
平匡への想いがつのるみくりですが、拒絶されショックを隠し切れません。一緒にいる時には精一杯明るく振る舞っても、一人になると声を殺して泣く姿が哀れでかわいそうでした。しかしひとしきり落ち込んだら、また小賢しさが復活するみくりの強さにはホッとさせられます。
このタイトルの意味について何なのかかなり考えさせる事にもなってくるものです。職人に対して引き下がらない斉藤看護師にも注目しながら見て行けるものです。
みくりの過去の苦い恋愛経験が語られました。確かにみくりも口が過ぎるところがあったのかもしれませんが、それはお互い様ですよね。意地になって傷つけ合ってしまった過去は、今になって振り返れば反省点も多いと思いますが、大学生同士の恋愛ではこういう例も多いんじゃないかなと感じました。