黒執事22巻 枢やな 緑の魔女編完結
黒執事22巻で久々に長めのシリーズだった「緑の魔女編」が完結しました。
21巻の最後でヴォルフラムは亡くなってしまったのかと思っていましたが、ヴォルフラムがいないとサリバンが困るからそれはないだろうという思いもありました。
そして久々登場のニナ・ホプキンスは相変わらずぶれていないです。
美少年の来店を気配だけで感じ取ることができるのは人間離れしていると思います。
初めてニナのお店が出てきましたが、店員もなかなか個性が強そうなキャラクターだと感じました。
名前は出てきましたが、どちらがメグで、どちらがオーガスタなのか分かりませんでした。
サリバンはニナの店でセバスチャンを困らせるようなことをしてしまいますが、今の方が似合っていると思います。
そして、セバスチャンに唯一勝てる人間は多分ニナだろうと思います。
今回、女王の命令でドイツに行っていたため、サリバンを女王に会わせることになりますが、女王はやはり女王だと改めて感じることができたシーンでした。
どこまで見抜いていらっしゃるのでしょうか。
アルバートの寸劇は必ず入るのは恒例です。
死神もドイツとイギリスで業務引き継ぎということで登場していて、22巻で死神の秘密が少し明かされていました。
全然そんなことをした人たちに見えないのですが、きっと色々苦労されていたんだろうと思います。
死神たちの過去のお話もこれからちょこちょこと入ってくるといいなと思っています。
葬儀屋もシエルに何かしているようなので気になっています。
22巻の後半はキャラクター投票に関する話も収録されていて、普段は接点がないキャラクターとの絡みも見ることができたので面白かったです。
23巻から新章がスタートするので、発売されるを楽しみにしています。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
医師に行くのですが序盤はみやちゃんがかなり慌ただしいばかりにもなるものです。最後まで見放せないものです。
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