ママは小学4年生最終回を見た時の感想
ちょうど私が小学4年生の時に放送していた、ママは小学4年生というアニメが大好きでした。
主人公のなつみちゃんが、未来から来た自分の子どもであるみらいちゃんの面倒をみる内容ですが、最終回に繋がるまでに沢山の楽しいことから苦しくて辛いことまで困難があり、子どもながらにドキドキしていました。
そして、ラストに近付くにつれみらいちゃんを未来に帰さなくてはいけない。
未来の自分の元へ帰すのが一番だと分かりながらも、なかなかそれを受け入れがたい主人公の葛藤や、みらいちゃんが未来から来たことが知られ大騒ぎになり不安に押し潰されそうななつみちゃんの姿がとても切なかったです。
そんななつみちゃんを支える周りの優しさにも感動しました。
みらいちゃんを未来に帰す為に、タイムマシンを作成してくれる人。
この人は一度動かしたら次は帰ってこれないと知りながらも、みらいちゃんに付き添って未来へと共に旅立ってくれたりと、赤の他人のはずなのに一生懸命になってくれてすごいなと感じました。
みらいちゃんと別れる時のシーンは、感情移入し過ぎてずっと泣いていました。
なつみちゃんの気持ちに胸が痛くなりました。
切なくシリアスな雰囲気のあった最終回ではありますが、最後は明るく笑顔で終われたのが印象的です。
ありがとう寄稿。
[ジャンプ感想][アニメ][ありがとう寄稿]マンガは全部読んだけど、アニメ版の最終回とか知らなかったなー。
[マンガ][恋愛][ありがとう寄稿]名作だから、繰り返し読まれているマンガなんでしょうねえ。
[芸能][恋愛][ありがとう寄稿]この内容だけ読むと、後半の展開がすごい悲惨に思える件。