ワールドカップバレー女子の初戦はドミニカ共和国でした。
ドミニカ共和国は世界ランク9位タイと、世界ランク6位の日本に比べると格下ですが、過去の対戦では全てフルセットまでもつれる試合で、油断ならない相手でした。
実際、先日に行われた「ネーションズリーグ」では、フルセットの末、日本はドミニカ共和国に敗退しております。
それだけ実力が拮抗している相手でしたので、今回も難しい戦いになると予想しておりました。
しかし試合が始まってみると、あっとゆう間に日本が2セット連取しました。
会場が日本な為、ドミニカ共和国は移動疲れもあり今回は圧勝出来ると思っていました。
しかし3セット目でドミニカ共和国が本領を発揮し、日本は逆転負けしてしまいます。
このまま今日もフルセットかと頭を過りましたが、4セット目で日本が大差を付け圧勝し、今回はフルセットまでもつれる事はありませんでした。
日本女子バレーは本当に粘り強いバレーで、腕もある為、観ていて楽しいです。