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有田と週刊プロレスとF 長州大好き有田が選ぶ!長州力の3大「らしくない」試合!? 9月11日「魅力は、本気で怒った鬼気迫るファイトスタイル」感想。 #テレビ #TV

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バラエティ番組では、なごやかにツッコまれたりもする長州力であるが、プロレスをするときは真剣で怖い。
その魅力は、本気で怒った鬼気迫るファイトスタイルだった。しかし、そんな長州力にも、「らしくない」試合があったとか。
バラエティでの長州力しか知らない私には、これは意外でした。私は、実は、プロレスファンではありません。
ゲストとアシスタントの聞き手が盛り上げる、まるでその場を再現するかのような極上の有田の一人喋りがこの番組の魅力。興味のなかったプロレスもだんだんと興味をひかれ、話に入り込んでしまう。
今回も、声だけを聞けば、本人とも見紛う、長州力のモノマネを交えながら、長州の「らしくない」試合を有田が再現。3つの「らしくない」試合を取り上げるが、どの試合も、試合時間が短く、試合終了後は、長州は苦笑い。普段の鬼気迫る長州とは、大違い。実は、この3つの試合、「プロレス」ではなく、ガチの因縁が招いてしまった試合だったとか。プロレスの試合上で起きたことに加え、舞台の裏で起きた事件を話すのも、この番組の魅力だ。