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出張鑑定は宮城県の加美町へ「開運!なんでも鑑定団」「依頼人は力士の千代丸さん。お宝は相撲の浮世絵9点」感想。 #テレビ #TV

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8月7日20:54~21:54放送「開運!なんでも鑑定団」と言えば説明不要のご長寿番組ですよね。今回は8月7日放送の回の感想を書きたいと思います。
最初の依頼人は力士の千代丸さん。お宝は相撲の浮世絵9点。お相撲さんが描かれているだけあって絵から力強い印象を受けました。
以前弟の千代鳳さんが鑑定団に出演して、それで自分も出るためにお宝を購入したらしいです。鑑定団に出るためにとは、何だか可愛らしい理由ですね。
鑑定の結果、13万円で購入したものが15万円とのことでした。絵を売っていた方がボッタクリなんてしない良心的な方だったみたいですね。良かった良かった。
「出張!なんでも鑑定団」はこの回は宮城県の加美町に。特に印象的だったのは最初に登場したオペラ好きの男性のお宝入手のエピソードですね。
お宝は切込焼の徳利3点。およそ50年前、仕事の帰り道に用を足したくなって竹やぶに入ったらそこに無傷の徳利が埋まっていたんですって。びっくりですよね。
しかもそれが名品だったんですよ。鑑定額なんと70万円。その時たまたま用を足したくなったからお宝と出会ったんですよね。まるでおとぎ話のようです。
最後の依頼人は洋服などのリサイクルショップを営む男性。引越しの際にご友人から100万円で買った凄い焼物とのことでした。
ご友人を信じて言われた値段で購入したらしいのですが、鑑定結果は残念ながら1000円。鑑定士さんによると、偽物の中でも出来が悪い作品だそうで。
もしご友人が番組を見ていたら、今頃何を思っているのか。偽物だと向こうも知らなかったんでしょうかね。何にせよ、依頼人の男性がお気の毒でした。