ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースの最終回は、何度読んでも面白い
ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースは、ジョジョシリーズの中でもかなり面白い漫画(アニメ)です。石仮面の力によってバンパイアと化した悪のカリスマ「ディオ」と、主人公の「空条承太郎」によるバトルがカッコいいいです。ディオの能力「ザワールド」は時間を止める力を持っており、時間を止めて主人公たちを死へと追いつめていきます。
空条承太郎の仲間である、ジョセフ・ジョースター、花京院典明などが次々とディオに殺されていき追い詰められていく空条承太郎の心理描写は、緊迫感に満ち溢れいてストーリーに引き込まれていきます。
ディオの登場シーンでは効果音「ゴゴゴ・・・」などの不気味な効果音が漫画の各場所に現れおり、主人公たちの恐怖感や絶望感が伝わってきてとてもドキドキします。悪のカリスマ「ディオ」と空条承太郎たちによるスタンドバトル(超能力バトル)は、爽快なアクションシーンと、トラップを使った頭脳戦がバランスよく進んでいき、ついつい最後まで読み進んでしまいました。暇な時はついついうっかり読んでしまうほどカッコいいキャラクターとカッコいいストーリーです。