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出会った頃の君でいて(沖野ヨーコ:内館牧子)感想&あらすじ・不倫に不倫という話だが、昼ドラとは違う感覚で…ネタバレ注意。

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一言感想

不倫に不倫という話だが、なんかちょっと昼ドラとは違う感覚で見れるマンガだと思う。

好きなエピソード。

主人公が生まれる前に、エジプトで亡くなったお父さんに会いに行くことをきめ、会社の休みをとり行こうとしたら、母親にものすごく反対される。それもそのはず、お父さんといっても、実はエジプトに女性がいて、そっちに戻ろうという日に出来た子が主人公だったのだった。エジプトについてから、カイロに行こうとしたのだが、席が取れていないとのこと。

英語も話せない、宿泊場所もないで、途方に暮れていたとい、会社の人に言われた、現地にいる同僚のこと。その人に、いろいろと案内してもらい日本に帰国するが、奥さんも子供もいるのにどうしても好きな気持ちが抑えられない。でも、忘れなければと見合いをする。しかし、その後その人の奥さんと上司が不倫をしていることが分かってしまう。。。

おすすめ。

このマンガは、エジプトやトルコ、ギリシアを現地に行って取材し、それをもとに作成しているため、とてもリアルで、もともと興味がそんなになかったんですが、ちょっと行ってみたいなぁなんて、とても興味がわくし、勉強にもなる。1巻1巻、次はどこかなぁとわくわくしてしまう。日本よりは栄えてはいないが、エジプトには日本にないものや勉強できることがたくさんあることに気づかせてくれる、そんなマンガです。