何が面白いのかうまく説明できないが大好きな作品。
面白いところ。
とにかくそれぞれのキャラクター、そして必殺技がバラエティに富んでいて楽しめます。
読んでいるうちに誰もが自然と好きな超人ができてしまうのではないでしょうか。
好きなキャラ。
ロビンマスクです。
まずは見た目がかっこよくて好きでした。
よくロビンマスクの似顔絵を描いていたのを覚えています。
また超人のなかではベテランのほうで、超人博士といわれるくらい博識なところも魅力的です。
ジャンクマンとの一戦では、いつも身に着けているよろいを脱ぎ捨てて超スピードを披露しました。
当時は当時はさすがロビンマスクだ、と思ってワクワクして読んでいました。
いまでは疑問に思うところもありますが納得して読んでいます。
好きなエピソード。
ロビンマスク対マンモスマンの試合です。
とんでもないパワーを持ったマンモスマンにロビンマスクが挑んでいきます。
やはりマンモスマンは強いのですが、ロビンマスクも負けていませんでした。
しかしそのまま技をかけてしまうとロビンマスクの予言書が燃えてしまいロビンマスクの存在そのものが消えてしまうという危機に瀕してしまいました。
それでもロビンマスクは勝つために技をやめませんでした。
大好きなロビンマスクが消えていくシーンは悲しかったですが、最後までロビンマスクらしく戦った姿に感動しました。