暗殺教室132話「殺し技の時間」
簡単なあらすじ。
前回から続く殺せんせーVS茅野の復讐、茅野は肉体と精神両方を触手に侵されこのままでは一分もせずに死んでしまう状況でした。
そこで殺せんせーは触手を抜く事を3-Eの生徒達に提案、その方法は触手と茅野の殺意を弱める事で可能で殺せんせーは自分の弱点である心臓を射抜かせその瞬間に3-Eの生徒が茅野の気を引く行動をとると言う話でした。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
今回好きなシーンは、茅野の殺意を一瞬なくすためにとった渚の行動です。茅野を傷付けずに気を引く方法を今までの殺し技を思いだしおもいついたのが、なんとビッチ先生仕込みの殺しの接吻でした。あの大人しい渚が大胆なキスで茅野の殺意を弱めたこのシーンはちょっぴりドキドキしたのと同時にまさかの展開で驚いたシーンです。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
今回注目はやはり渚です。ストーリーの中でも中核のキャラですが、大人しい性格であまりパッとしないイメージでした。しかし今回暗殺授業で培った殺し技をいかし大胆な方法で茅野の意思をたったのが驚きとともにちょっとかっこよく見えました。
次回の展開予想や希望や想像など。
次回展開予想としては、無事茅野の触手を抜く事ができ命は救えたけど茅野の復讐の気持ちは消えていなかったと言う展開ではないでしょうか。そして、その気持ちをさっして殺せんせーが過去にあったことを全員に話すと言った展開になると思います。