一言感想
それぞれの物語にもハッピーエンドがあるものですが旅だったマキトは帰ってくるかが見物である。
面白いところ。
一団が帰って来た中で榊シェフに結維がマキトの行方に関して聞くのです。早々に離脱してしまった事で不安にもなってくるものです。
好きなところ。
道中で結維と遭遇した事でいきなりペットボトルを投げつけられたのです。最初はお約束であるかと感じたのです。
好きなキャラ。
高円寺マキト、曽根崎結維
好きなエピソード。
理由を聞いた結維は「えっ!?」と感じながらも再会出来た事で喜びにも満ち溢れているものです。
おすすめ。
最終的には結婚式を挙げる場面にもなってくるものです。ようやくこの展開になってくるのは良い事でもあるのではないかと感じるものです。
作品に関する思い出。
カレーを通じてここまでいろんな関わりを持つ事にもなってくるものですが読者自身も最後までいろいろと期待しながら見ていけるものでした。
作者に関して。
必ず最後には料理の手順を書かれているのは毎回凄いと感じながら見ていたのですが、それ以上にも料理を通じていろんな成長が出来る事が可能であると言うのが見えてくるものです。
その他。
トオルがヘキルと語り合いをしている場面に関しては意外な感じにもなってくるものです。ですが、この中でもヘキルの回答に関しては天然キャラにも近い感じであるのではないかと感じるものです。