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暗殺教室94話感想ネタバレ注意!イトナの計算外の行動にA組も取り付く島もなく…週刊少年ジャンプ感想28号2014年

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少年ジャンプ2014年28号について 暗殺教室 第94話 敗北の瞬間

 今回はE組とA組の2回目の対決となりE組の劣勢の状況から見事にA組を倒したところはさすがだと思います。イトナの計算外の行動にA組も取り付く島もなく倒されてしまう所や、勝負が体育祭の棒倒しという発想も面白かったと思います。

 暗殺教室は、担任になった先生を暗殺するという所から始まっていますが、回数を重ねるうちに先生と生徒達の共同作業で敵を倒すと言う事があったり、敵であったものも大きな心で仲間にしたり許したりするところは子供との会話にもなりありがたいと思っています。
 担任のコロ先生も、弱点がなかなか見つからないと思っていたところ意外なものが弱点であったりするけれど、その1つだけでは倒せないところなども次が見たい、読みたいと思わせることが上手だと思います。
 また、生徒の1人1人に焦点を当てて話が進むところも個人的には好きです。
 暗殺教室・・と言う、作品名の割にドロドロした感じもなく、ただ暗殺を行う・・という訳でもないところや、人情的なところもチラホラ見えて子供とも一緒に作品が読めるという所が個人的には大変気に入っており、毎回の作品を楽しみにしています。今後も連載を楽しみにしています。