」で便利でお安く。- 水野十子
一言感想
夢のお告げに関しては果たして実現するものか！？仲間の大切さが分かってくる。
面白いところ。
今回は「青龍」の布陣がそれぞれ望んでいく場面でもあるのですが、あかね自身もついて行こうとする行動にはなかなか分かりにくいものでもある。
好きなところ。
頼久の過去の出来事についての話になってくるのですが心を閉じてしまっている所を天馬が心のカギを開かれてくる！敵を退かせる結果が素晴らしい！
好きなキャラ。
頼久、天馬
好きなエピソード。
やっと心を開いた頼久の気持ちには感動的にもなるものです。言われた事でしかやっていない気持ちにも何となく分からないでもある。
おすすめ。
不器用な性格の持ち主でもある頼久ですが少しづつ変化を齎すのではないかとも感じるのです。変化があるのもまた印象が変わっている様にも感じます。
作品に関する思い出。
青龍の試練となる話でもあるのですがこれに関しては仲間を大切にする気持ちをいかに分かってもらえるのかがカギにもなってくる。
作者に関して。
やっと心を開いた時の瞬間に関しては驚くものでもあるのです。やはり人は心に響いた時には「やってみよう」と感じるのではないかとも思いました。
その他。
敵も必死になってきている所もなかなか緊張感が増していくものです。ですがアクラム自身も「札」を手にいれようとする気迫には驚くものです。
