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図書館戦争LOVE&WAR/感想&あらすじ・実写映画化された、有川浩さん原作のコミックス版です…ネタバレ注意。

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今年の春、実写映画化された、有川浩さん原作の「図書館戦争」シリーズのコミックス版です。白泉社から現在12巻まで発売され、累計発行部数200万部を突破する大人気作品です。小説版の原作の中でも主人公、笠原郁(かさはらいく)と鬼教官、堂上篤(どうじょうあつし)との絡みは読み応えがあって大好きでしたが、絵で実際に二人の絡みを見て萌える読者は多いのではないでしょうか?

検閲によって表現の自由が制限される世界。読みたい本を買おうと訪れた書店で、検閲対象の本を奪われてしまいそうになった高校生の笠原郁。彼女の前に颯爽と現れたのは、検閲に対抗する手段を持つ唯一の組織、図書隊の青年であった。

物語は、郁が高校時代に自分を助けてくれた青年を「王子様」として慕い、彼の背中を追いかけて図書隊に入隊し、鬼教官である堂上のもとで訓練に励むところから始まります。

様々な紆余曲折を経て、憧れの王子様が堂上であることを知ってしまった郁。自分が堂上に惹かれているのは、彼がかつて自分を助けてくれた王子様だからなのか、それとも…。

コミックス最新刊である12巻では、原作で言うところの「図書館革命」編に突入。お互いに想い合っているのになかなかくっつかない二人のじれったい絡みが見ていてとても楽しいです。