きらめく友情話がとてもうらやましくなります。
面白いところ。
タイトルの通り、絵柄も内容もきらめきが溢れています。幼馴染同士で学生特有の甘酸っぱくて素直になれない感じが伝わってきたり、少しずつ大人になる姿を応援したくなる作品です。
好きなキャラ。
白馬守くん。どの漫画にもああいう影の薄い人がいると思いますが、何故か私のツボをついてきます。騒がしい幼馴染同士だからこそ、バランスをとる人も必要ですよね。大事なところでボソッと発せられる台詞は結構カッコいいです。
好きなエピソード。
六人中三人は男の子。その人気は高く、女子三人には嫉妬の目が向けられることもしばしば。そんな仲間の危機に時には乱闘だってこなしてしまう男子と、負けじと応戦する女子たちの話があります。お互いを大事に思う六人のエピソードがとても印象に残りました。
好きなところ。
漫画にしては珍しく、少しずつ年齢が成長していきます。幼くいつも一緒だった登場人物の6人が、大人に近づき少しずつ離れていく姿は寂しいものがあります。それでもお互いのピンチには必ず助太刀に行く関係性は、人の温かさを感じられます。
作品に関する思い出。
「こんな幼馴染がいればな~!」「商店街があるっていいな~」と強く思ったのを覚えています。自分はニュータウンのような場所に住んでいるので、幼馴染にも商店街にも強く憧れたのを覚えています。