面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

テニスの王子様18巻153話"氷帝戦編"(許斐剛)感想ネタバレ注意・ありえない!超中学生レベルのテニスサバイバル!

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ありえない!超中学生レベルのテニスサバイバル!

面白いところ。

中学生のテニスの試合で人が吹っ飛ぶ・・・。ある種ギャグ漫画かと思えるような演出もありますが、真剣にテニスに没頭する内容です。この話は部長同士の持久戦で、特に高いレベルの試合を楽しむことができます。

好きなキャラ。

この頃の人気の頂点にいた跡部景吾です。お金持ち、イケメン、テニスが上手い、など本当に漫画の中にしかいないような設定ですが、とても人気がありました。私は彼の、自信満々で偉そう、だけどその尊大な態度に全て結果が伴うというところが魅力だと思います。

好きなエピソード。

やっぱり手塚VS跡部の部長戦です。絶対負けないはずの手塚の故障にはハラハラします。それでも粘る手塚と高い実力で追い込む跡部。二人とも限界の中で打ち合う姿はスポーツの素晴らしさが詰まっていました。

好きなところ。

作中でも特に人気の高い氷帝中学との試合。部長戦では、長い死闘の末に決着がつき、嫌な奴だと思われていた思われていた跡部にもスポーツマンらしい爽やかな一面が見えて、良い気持ちで試合終了を受け入れることができました。

おすすめ。

純粋にテニス漫画を楽しみたい!という方よりは、カッコいい登場人物の活躍を楽しみたい!という方にお薦めです。

作品に関する思い出。

中学生の時にはまっていました。ジャンプ掲載のスポーツ漫画でありながら女子に絶大な人気があったのを覚えています。ファンブック・ゲーム・カードなども発売され、漫画の内容よりも登場人物の人気が独り歩きする程の流行ぶりだったと思います。