可愛いのにグロい、グロいのに可愛い。
面白いところ。
もしも学校にこんな先生がいたら、嬉しいのか嫌なのか微妙過ぎるけど、とりあえず目が離せないでしょう。天然ドジっ子で転んだだけで内臓が飛び散り、2Fから足を滑らせ転落して脳が顔を見せていても、ニコニコしながら「良くある事なんです~」なんて言われても。
全部許せてしまう殺人的可愛いさ(?)
好きなキャラ。
主人公 安藤りつ子先生。おしゃれと美味しいものと若い男の子に目がないアンデッドな死なない先生。しかも素性が全く謎!
好きなエピソード。
教え子のサキくんと秘密の恋愛進行中、先生の部屋で一夜を共にするも目覚めたらベッドの周りの床に無残に散らばるバラバラになった(真っ二つw)先生が心配するサキくんに「またしようね」と言われ惚れ直してしまうシーン。
好きなところ。
エッチシーンは多々あれど、いやらしい気持ちよりグロさが先に立ち全然いやらしく感じさせない。むしろそれがなければただの教師と教え子の恋愛マンガになってしまう設定が素晴らしい。
おすすめ。
ゾンビなんだけど、グロいんだけど、好きになったらそんな事も些細な事に(いや、ならない絶対ならない、普通ならww)思えてしまうほど安藤先生にほれ込んでいるサキ君と 周りの普通の感覚の友人たちの温度差。
作品に関する思い出。
話しが進んで行き安藤先生の素性を知る唯一のキャラ、マギィが登場したことによって明らかになるどころかますます分からなくなる先生の実年齢が気になってたまらないです。
作者に関して。
やはりこれはただの恋愛マンガなのだろうか?この発想は今までにありそうで無かった!
元がWEBマンガなだけに更新が気になります。しかしどんな頭の構造をしてらっしゃる方なんでしょうか。