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2013-10-31から1日間の記事一覧

天は赤い河のほとり12巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・カイル・ムルシリに対して、結婚の申し込みが殺到…。

ユーリと皇帝になったカイルとのすれ違いにモヤモヤしました。 面白いところ。 新皇帝になったカイル・ムルシリに対して、結婚の申し込みが殺到するところ。文書庫長官が泣きつくほどたくさんの粘土板(タブレット)の書簡が届き、文書庫から溢れんばかりに…

天は赤い河のほとり11巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・無実のウルスラが皇帝暗殺の罪で…。

ウルスラの死はショックでした。 面白いところ。 無実のウルスラが皇帝暗殺の罪で公開処刑されてしまい、ユーリだけがみんなについていけなくなるところ。涙しながら「なんでみんな平気なの!?」というユーリの気持ちも、やるせない思いを持ちながらも、ウル…

天は赤い河のほとり10巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・イル・バーニ。あの飄々とした表情が好きです。

「皇妃はここまでやるのか」とびっくりした巻でした。 面白いところ。 皇帝が暗殺された時に、ジュダ皇子がユーリと一緒に居合わせてよかったと思ったのも束の間、その後に形成が一気に逆転してしまうところ。ユーリが殺したのではないと証言していたジュダ…

天は赤い河のほとり9巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・偽イシュタルのエピソード、大好きです。

偽イシュタルのエピソード、大好きです。 面白いところ。 偽イシュタルの化けの皮が剥がれ、ユーリが本物のイシュタルであるとみんなが知ることになるシーン。カイル皇子に意見を言おうとしたカタパの歩兵部隊の兵士に対し、皇子は「その前にイシュタルを返…

天は赤い河のほとり8巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・ラムセス。エジプトの軍人。初めて登場した時は…。

ラムセスは最初からかっこいいと思ってました。 面白いところ。 ラムセスがユーリに惚れるところ。最初はユーリがカイル皇子の寵姫であると知って、カイル皇子とは趣味が合わないと言っていたラムセスでしたが、ユーリの言動を見て「あの女――帝王の女だ!!」…

天は赤い河のほとり7巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・ミタンニ編が終わるとすぐエジプト編。次から次へとハラハラ…。

ミタンニ編が終わるとすぐエジプト編。次から次へとハラハラドキドキしました。 好きなキャラ。 イル・バーニ。カイル皇子の腹心の部下。1巻ではあんなにユーリを早く元の世界に返せと言っていたのに、ユーリがヒッタイトにとって必要な人物であると判断する…