2013-10-31から1日間の記事一覧
ユーリと皇帝になったカイルとのすれ違いにモヤモヤしました。 面白いところ。 新皇帝になったカイル・ムルシリに対して、結婚の申し込みが殺到するところ。文書庫長官が泣きつくほどたくさんの粘土板(タブレット)の書簡が届き、文書庫から溢れんばかりに…
ウルスラの死はショックでした。 面白いところ。 無実のウルスラが皇帝暗殺の罪で公開処刑されてしまい、ユーリだけがみんなについていけなくなるところ。涙しながら「なんでみんな平気なの!?」というユーリの気持ちも、やるせない思いを持ちながらも、ウル…
「皇妃はここまでやるのか」とびっくりした巻でした。 面白いところ。 皇帝が暗殺された時に、ジュダ皇子がユーリと一緒に居合わせてよかったと思ったのも束の間、その後に形成が一気に逆転してしまうところ。ユーリが殺したのではないと証言していたジュダ…
偽イシュタルのエピソード、大好きです。 面白いところ。 偽イシュタルの化けの皮が剥がれ、ユーリが本物のイシュタルであるとみんなが知ることになるシーン。カイル皇子に意見を言おうとしたカタパの歩兵部隊の兵士に対し、皇子は「その前にイシュタルを返…
ラムセスは最初からかっこいいと思ってました。 面白いところ。 ラムセスがユーリに惚れるところ。最初はユーリがカイル皇子の寵姫であると知って、カイル皇子とは趣味が合わないと言っていたラムセスでしたが、ユーリの言動を見て「あの女――帝王の女だ!!」…
ミタンニ編が終わるとすぐエジプト編。次から次へとハラハラドキドキしました。 好きなキャラ。 イル・バーニ。カイル皇子の腹心の部下。1巻ではあんなにユーリを早く元の世界に返せと言っていたのに、ユーリがヒッタイトにとって必要な人物であると判断する…