銀魂 第566訓「うつけもの二人」(空知英秋)
簡単なあらすじ。
快臨丸の中枢システムハッキングを防ぐため、ウィルスに感染した部下達から逃げながら制御室へ向かう辰馬、陸奥、喜々。
無事制御室に到着するが辰馬をかばった陸奥が感染した喜々に串刺しにされてしまう。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
最初は、辰馬のことを器が大きいのかただのうつけか解らんと判断に悩んでた喜々が、辰馬の便利商品の使い方や陸奥からのツッコミで結局ただのうつけと評価を下すところ。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
徳川喜々
将軍の座に相応しいのは茂々ではなく自分、この国を救えるのは自分しかいないと周囲から言われてきた喜々。
それなりに知略、美貌、剣術に優れていたからこそ天人の言いなりの茂々よりも喜々が将軍になった方が良いと周囲も思ってしまったのでしょう。
冷酷な小物ですが運命に翻弄されてしまったことには同情できます。
次回の展開予想や希望や想像など。
陸奥は回復能力が高いので死んだりはしないと思います。
喜々は操られることをプライドが許さないので自力で感染から解放し名君主として改心するフラグと予想します。
ありがとう寄稿(ジャンプマンガ感想記事)。
黒子ならではの宣戦布告をするのです。カゲトラさん自身もかなり驚きの感覚にもなってくるものですがこの後にはどの様になってくるかがかなり気になってくる。
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月島も帰ってきたのでまずデュースにし、ピンチを切り抜け戦いはもう少し続くはず。
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