」で便利でお安く。磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～第186話「目には目を、邪道には邪道で候」（仲間りょう）
今回の簡単なあらすじ。
初心流に嘲笑される磯兵衛たちだったが、意外にも磯兵衛の作戦が功を奏し、緋一と日の出の初戦は日の出の棄権により磯兵衛たちの勝利となる。
初心流の次の相手・詣も棄権してしまい、最後に残った任給と緋一が戦う事となった。
仕込み刃を使う任給に追い詰められる緋一だったが、そこにギリギリで駆け付けた磯兵衛の親友・中島の活躍により、ついには初心流の師匠の口からも棄権という言葉を引き出し、勝利するのだった。
今回の内容で面白かったところ、一番好きだったシーンは？
中島！中島！！中島！！！誰が何といおうと中島が駆け付けたシーンが一番です。
磯兵衛からあれだけ理不尽な扱いをされたというのに、ピンチに駆けつける中島！彼は熱い男です。彼は本当の親友です。
初心流の恥ずかしい秘密を次々と暴露して相手を追い詰めていくシーンには痺れました！！！爽快でした。
今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は？
最愛のキャラクターである中島が登場し、感無量です。
チャンバラ大会での話では出番はほぼないだろうと諦めていただけに、前回に引き続き、今回も登場ししかも大活躍してくれて、本当に嬉しかったです。
情報戦で磯兵衛たちを勝利に導くとは、何とも彼らしいサポートです。
いや、彼にしかできないサポートです。
次回の活躍にも期待しています。
次回の展開予想や希望や想像など。
未だ明かされない3人の黒い影や大八の忠告も気になっており、今回はその伏線については全く触れられなかったですが、そんな事はどうでも良いと吹っ切れるくらい、中島の登場と活躍が嬉しかったです。
彼が出てきた瞬間は思わずガッツポーズをしてしまいました。
次回も、中島が大活躍して磯兵衛たちを勝利へと導いていく展開を期待しています。
ジャンプ感想寄稿。
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