現代の日本で考える「30歳」という年齢
今週のお題「おとな」
「30歳の成人式」という式典がある。
30歳という節目の年に再び地元に戻って同世代の人々と交流する場であり、地域活性化を狙ったイベントだ。
参加する者の目的は多岐に渡るが、2012年頃から徐々に全国で開催されるようになっているところから見ても、このイベントに賛同する人々が数多く存在することは確かである。
社会に出て数年が経ち、それぞれのコミュニティでの重要な役割を請け負うことも増えてくる。自ら起業している者もいるだろうし、結婚して子どももいる者もいる。
そういった年齢でふと「成人」というテーマについて考えることは、現代社会では重要なことだろう。
いい会社に入って働いて、結婚して、子どもができて、マイホームを買って、という子どもの頃に描いた「大人」のイメージに対し、「今の自分はどうだろうか?」と自らに問いかける機会になっているのかもしれない。
引きこもりの高齢化、若い世代の未婚率の上昇、女性の社会進出など、働き方や生き方が多様化してきた現代で、「ただ年を重ねることが大人になることではない」ということを考えさせられる、非常に興味深い催しである。
ありがとう寄稿。
自分の時間を誰かにあげることが大人になった証拠だと思います。大人になるってどういうこと? #成人 - ジャンプ部屋ブログ
[生活・人生][ありがとう寄稿]オレなんてヒマだから、もっと時間をあげた方がいいかも知れないな。
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