銀魂 第514訓「万事を護る者達」-万事屋vs鬼兵隊、今後の展開予想-
銀時・神楽の奇襲から始まる今週号、熱い展開ですね。万事屋と鬼兵隊の戦いは銀時VS高杉、神楽VS神威で展開していってます。銀時と高杉は拮抗しそうですが、神楽は神威と1対1は厳しそうですね。新八が神楽の援護に入りそうですが、武市が起き上がってきそうなこととまた子の姿が見えないことが気になります。
恐らく新八VS武市・また子で新八も不利な状況に陥るかもしれません。神楽・新八が劣勢で銀時もそちらが気になってしまい、結局3人とも苦戦を強いられるという主人公サイド全体が押され気味になる王道展開になれば盛り上がりそうです。
今後の動きが気になるのは河上万斉と桂ですね。万斉は高杉の近くにはいないみたいです。恐らくは近藤・土方がいる忍と夜兎の戦いに参加してきそうです。ただ単身で戦艦1、2隻率いて戦力が薄くなっている江戸に向かう可能性もあると思います。そのことを高杉が銀時に告げて次のカットで江戸に砲撃が放たれる絶望展開もアリだと思いました。
もう1人気になるのは桂で、高杉がここまで本格的に行動しているのに何もしないのは不自然です。先程の万斉が江戸に向かう予想が正しければ、それを桂が迎撃するかもしれませんが、桂vs万斉はあまりしっくりこないですね。桂ならやはり高杉のところに行くのが自然ですし、桂が万事屋vs鬼兵隊に介入することで万事屋の反撃のきっかけになると思います。