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ハイキュー!!12話「ネコとカラスの再会」アニメ感想&あらすじ・無敵だった景山&日向コンビの攻撃が敵に通用しなくなり…ネタバレ注意。 #アニメ

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ハイキュー!! 第12話 「ネコとカラスの再会」

待ちに待った長年のライバルである音駒高校との練習試合。烏野の景山&日向コンビは相手チームの分析力と日向つぶしにおされていく。その試合の中で日向は自分自身で解決策を見出そうとする。
いまいち地味で人気がない男子バレーのアニメということでどんなものかなと思っていたが、想像以上に面白い。身長が低い主人公、日向翔陽が"おとり"のアタッカーとして活躍する話。

毎回話が分かりやすく、簡潔。他のキャラクターの個性もあってより一層話を盛り上げている。昔の女子バレーのアニメのように、汗だくの練習でスパルタ!というわけでもなく、さわやかで視聴者がバレーをしたくなるような気分にさせる。今のところ美人の女子マネージャーはいるが、恋愛には至らず、あくまでバレーそのものに特化されている点も誰もが気軽に見られる要素になっている。
12話では、今まで無敵だった景山&日向コンビの攻撃が敵に通用しなくなり、アタックを打っても打ってもブロックされてきまらない。普通ならば、戦意喪失してしまう場面で日向は笑う。
「もうひとつの工夫でなんとかなりそうな気がする」と。
予想をいい意味で裏切られるというところも魅力のひとつだ。私はバレーをしていたことがあるので余計物語に引き込まれるが、バレーを知らない人でも面白いと思える作品になっていると思う。今後の日向の活躍がとても楽しみだ。