- 水野十子
一言感想
昔の虹の見方にはかなり変化があるものです。
面白いところ。
頼久とあかねが過去の時代と現代とのギャップの話がなかなか笑ってしまうものです。何も気兼ねなく話が出来るのはある意味気持ちが強いのではないかと思うのです。
好きなところ。
間違って押し倒してしまう頼久でもあるのですが勘違いのまま話が進んでしまう場面は唖然としてしまうものです。弁解も無いまま話が進んでいくのはどの様になっていくのかがワクワクするものです。
好きなキャラ。
頼久、あかね、天馬
好きなエピソード。
八葉がこれからどの様になっていくのかが見物でもあるが一騒動もあるかが何とも言えない展開にもなってくる。
おすすめ。
永泉は自分の想いを告げれないシーンは何とも言えない優しさにも思えるものです。それ以外のメンツははっきりと言えてる場面の比較が何とも言えない所でした。
作品に関する思い出。
京都を守りたい気持ちは誰にでも有りうる事ではないかとも思うものです。ですがそれを阻止しようとする気持ちも見応えがある。
作者に関して。
神子として成長しつつあるあかねでもあるのですが八葉のなかでは多少なりとも不安要素があるのかが不安でもある。
その他。
小天狗が文を届けるシーンは出来る奴だと思うのですが、泰明の結界に防がれる所では仕事をしたのにも関わらずにも思わず笑ってしまうものです。