」で便利でお安く。- 水野十子
一言感想
曲がった心は人の気持ちにも変化を齎す。ですが最後には正義の気持ちが勝つ！！
面白いところ。
神子を救出する為に初の八葉が一致団結をするシーンが見物でもある。そこで次の展開にもなる。そこでも天馬の独走にもなるのかがハラハラとなるものです。
好きなところ。
ランがアクラムの元を救おうとするシーンは熱いものでもある。それに黒龍の力をあかねが賢明に封じようとする所も感動的になっても良い場面。
好きなキャラ。
八葉抄、あかね
好きなエピソード。
天馬とアクラムの一騎打ちにもなり掛けるのですが神子の力で龍神の登場にもなる場面が凄い感激にもなるものです。
おすすめ。
「護りたい！」と言うあかねの熱い気持ちにも共感出来るものです。このシーンが納得出来るものです。いろいろと展開が変わってはいるが気持ちの変化にも納得な部分があるものです。
作品に関する思い出。
アクラムの悪巧みにも阻止出来るシーンに関しては「よし！」と思う所でもあるのです。それにこの話の一番の見所でもあるのではないかとも感じました。
作者に関して。
八葉の一致団結に関しては感動的にもなってくるのですが、意外にも「橘」が最後の八葉になるシーンは「えっ！？」と感じました。
その他。
最後の二人の再会になっているシーンに関しては念願が叶った様な気持ちにもなってくるように感じるのです。今度は離さないでもらいたい。
