- 水野十子
一言感想
呪いの絃について八葉抄が動く事で今後の展開にも期待感が持てる。
面白いところ。
「龍神の神子」が倒れる!!八葉と鬼の攻防が始まり切ない展開ばかりにもなっていくのが胸を締め付ける。
好きなところ。
笛の音を聞くシーンについてあかねが泣ける場面に関しては共感出来るものです。ここからの展開に関しては見物でもある。
好きなキャラ。
天馬一馬、あかね、安倍泰明
好きなエピソード。
八葉の中でもなかなか打ち明けられない「シモン」「イノリ」であるのですがこの二人も分かち合える時が来るのかが今後にも期待していければ良いのではないかとも思います。
おすすめ。
京を助けようとする最中であかねは倒れてしまうのですがここからどの様に助けていけるのかが緊張感も伴うものです。
作品に関する思い出。
泰明の陰陽師としての力は見応え感がある様にも感じるものですが、八葉それぞれの長所を知る所も迷ってくるのではないかとも思うのです。
作者に関して。
八葉のキャラクターに関してはどれもイケメンばかりになるので見ていてもトキメキが強くなっていくばかりにもなるものです。それに恋の展開にもなって行くのかも見物でもある。
その他。
意外な場面での告白がある事は驚くものですが、実際にはあかね自身の気持ちはどの様になっていくのかが見物でもあるのです。この時にはドキドキするのです。