- 空知英秋
一言感想
宇治金時丼なる不可思議なものが。甘党の銀さんならではのチョイス。っていうか、なぜこの店は普通にこれが出るのか。
好きなところ。
毎週不幸のイベント続きのカトケンは、自分には何もできないとあきらめ帰って行ったのだが、それで神楽達は落ち込んでいた、そこに銀さん登場。こんな事だろうよと。
それを見た神楽達は薄情だという。それを聞いたお妙は信じてあげなくてどうするという。その後、銀さんはやっぱりカトケンの為人肌ぬいだのだ。と、殴り込みに真正面から入っていく。そして、まだ温かいご飯をみてまだここにいたのではと新八がいうも、銀さん達はご飯を食べてしまう。そしてたら、うえから牢が。つかまってしまった。そんなこといっていると桂が。
そして、江戸を壊滅しようとしているというカリヤの陰謀を知る。そして、その地震のツボである、カトケンの家へ。
作者に関して。
空知さんは、普通だと誰かのアシスタントからジャンプデビューへとなるのだが、20代で書き始めたった2作でジャンプに掲載されるというまれの才能の持ち主。
マンガにもなんとなくでてきたり、芸能人の方々をアニメにしているので、そういう知っている人だからこそ面白さが倍増してしまうのかもしれない。恐いもの知らずだなと時々思ってしまうところもあり、ハラハラしてみてしまう時もある。