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百鬼夜行抄1巻(今市子)感想&あらすじ・物の怪がいっぱいでるが、なんかこんな感じなら…ネタバレ注意。

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一言感想

物の怪がいっぱいでるが、なんかこんな感じなら会ってみてもいいかなと思わせられるマンガだと思った。

好きなエピソード。

知り合いの方が亡くなり、お借りしたものを返したいとの事で、取りに行った律だったが、その部屋はじめじめして、いろんなもののもうじゃじゃしているため、こんなところに居て、よく体が平気だったなぁと思っていた時、妖怪に見られていると思われたらいけないと気づいたが平然と本を探していた。

その時、ある妖怪が、「目が合った気がする。」と言い出し、くっつきだしたが諦める。わからないと思い口に出したこと、それは、「あめふらし」を盗られるのかと思った。ということで、ちゃんと隠し場所まで教えてくれちゃったり。その帰り、女の人が声をかけてきた。

「荷物重そうだから、手伝ってあげようか」と。それでも大丈夫と逃げていたが、何かおかしい。何時間歩いても帰れなくなっていた。その時、お父さんが助けに。その後、再度そこに行き「あめふらし」を盗ってきたところ、丸い球で、雨を降らすため罪人の魂と何かをいれ玉にしていた。ということだった。

大切に保管をとのことだったが、律は割ってしまった。その時、中から「ありがとう」の言葉とともに先日会った女性だった。女性は、何の罪を犯していたのか、私には罪だったのか、判断が出来ないので、ぜひお読みいただきたい。