- 古舘春一
一言感想
今後の展開を絶対面白くしそうなキャラ登場で、ググっと楽しさUP!
面白いところ。
月島と影山の小さな対立。
一応試合中はブロックできたりとそれなりに形にはなっているけれど、日向の時とはまた違う小学生同士のケンカみたい。
田中が「敵はネットの向こう」「こっち側は味方」と言っていましたが、すぐ隣にも敵がいましたね。
意外と月島も子供なところが多々あって面白いです。
好きなところ。
個人的に一番盛り上がったのは”大王様”こと及川徹の登場シーンです。
こういうキャラ待ってました!と思う感じのボス感がたまりません。
おまけに女子人気がとても高く、それも納得できる程のイケメン君。
そんな彼に田中が嫉妬丸出しなのが面白くて良いです。
性格的にもあまり合わないだろうなというのはわかりますが、何よりキャーキャー言われてるのが面白くないんだろうなと。
本当は田中だって言われたいのに言われないもんね(笑)
影山がサーブとブロックを見て真似た人で、性格が月島以上に悪い(影山談)なんて、Wですごい人だなと思いました。
比較対象に仲間を出すのもどうよと思いましたが、確かによくわかった。
この試合だけではなくこれから先も何かありそうで楽しみです。
好きなキャラ。
及川徹。
優男で性悪そうで、でもバレーの実力はあるところ。
男子からは嫌われ、女子からは好かれる人がいますが、及川はまさにそれ。
大半の女子からはキャーキャー言われ不自由などなさそうですが、烏野のマネージャーに声をかけたらガン無視されたという話は面白かった。
気にしてないフリや、この結果をえらくポジティブに捉えていましたが、そんなところも及川らしくて好きです。
おすすめ。
新キャラ”大王様”こと及川さん登場。
作品に関する思い出。
友人に「好きなキャラじゃない?」と写メしたところ、すぐに漫画を購入していました。
後日、「教えてくれてありがとう!話もキャラもばっちり!」とメールがきましたが、前にも教えたことあるんだけどなぁと思いながら「それは良かった!」と返信。
きっかけは何にしろハマってくれたみたいで嬉しかったです。