面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

正体は第1回スーパーファイトの優勝者であるゴウケツでした「ワンパンマン14巻」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ワンパンマン 14巻 原作:ONE 漫画:村田雄介 達人対怪人の格闘バトルに注目!

スーパーファイト終了直後の会場に怪人が出現します。A級ヒーローのイナズマックスとスネックを文字通り一蹴したその正体は第1回スーパーファイトの優勝者であるゴウケツでした。怪人細胞を食べて怪人になることを強制され、何人もの格闘家が怪人となってしまいます。

そんな中、スイリューは決勝戦の憂さ晴らしとして怪人たちに戦いを挑みます。格闘家怪人たちを次々に撃破するスイリューですが、ゴウケツにはその繰り出す技のすべてが通用しませんでした。絶体絶命のところで一蹴されたイナズマックスとスネックがヒーローとしての装備をして戻ってきて一矢報いるのですが、それも一瞬のことでした。深く絶望したでスイリューが助けを呼ぶ中、サイタマが駆けつけます。そしてサイタマは新たに怪人になったバクザンも、恐ろしいまでの強さを見せたゴウケツも結局いつものように一撃で倒してしまうのでした。スイリューについてはスーパーファイト決勝戦での言動から考えて自分より強い相手にはなすすべなくやられると思っていましたが、ほぼ予想通りとなりました。強さ自体は恐らくS級下位には届くと思われるため残念です。そして一瞬でやられたものの自分よりも強い相手にも果敢に挑んだイナズマックスとスネック。やはりそのあたりがヒーローとなれるかどうかの分水嶺のようです。そして武術大会に出たものの結局大した実りのなかったサイタマですが、彼が望むような敵が現れることはあるのでしょうか。