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それでも世界は美しい10巻(椎名橙)感想&あらすじ・リヴィウスに復讐を企むウルスラは混乱に乗じてナイフを手に突進…ネタバレ注意。 #マンガ

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「それでも世界は美しい」10巻 椎名橙・著

リヴィウスに復讐を企むウルスラは混乱に乗じてナイフを手に突進しますが、とっさにリヴィウスをかばったニケは刺されてしまいます。さらに、ウルスラの一味によって毒のある煙が王宮中に蔓延して、騒ぎは大きくなっていきます。リヴィウスの心の内を、思うよりずっと深く理解していたニケの大きな愛情には、とても胸を打たれました。リヴィウスの重い過去をふたりで背負っていこうと言ったニケ。

それを聞いてリヴィウスが涙を見せたシーンは、本当に印象的でした。そして、事態を収束させるためにニケがおこなったアメフラシのシーンは、かつてないほどの豪雨と雷を呼び圧巻でした。しかしその後倒れてしまったニケ。刺された時の毒がまわってニケが昏睡状態に陥ってしまうという怒涛の展開に、ハラハラしっぱなしでした。ニケを助けるために、姉のカラが再登場したのは嬉しかったです。皆が大パニック状態の中、一人冷静にニケを落ち着かせたのはさすがでした。カラは大好きなキャラクターなので、次巻も活躍してくれることを期待しています。

ありがとう寄稿。

アファルサードもルチアも子どもを持つことに憧れているようなので、3人くらいのかわいい子どもたちに囲まれて、幸せに暮らす様子をぜひ見てみたいです。

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