斉木楠雄のΨ難第145χ「リΨクル!ゴミ拾い大会」(麻生周一)
簡単なあらすじ。
本日は左脇腹町ゴミ拾い大会。中学まで別の地域に住んでいた楠雄は知らなかったが、かなり大掛かりなゴミ拾い大会らしく何故か優勝者には100万円が支払われるらしい。いつものメンバーに引きずられ、色々なツッコミを入れながらも大会に参加する楠雄。奮闘しながら、難癖をつけてくる相手を撃退し、優勝を掴んだのはといえば…?
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
やはり一番良いと思ったのは何だかんだいいながらも最終的に楠雄が手を貸して難癖をつけてきた相手の吸殻袋を燃やした所でしょうか。何だかんだ考えながらも結局手を貸してしまう優しさが見えるいいシーンだと思います。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
大会と銘打たれていたので、どんな事にでも熱血状態で飛び込んでいく灰呂に注目しました。どんな状況でも諦めず熱血を貫く彼が、この大会でどんな姿をみせてくれるのかとても楽しみでした。いつも通りボケしかしていませんでしたが、そこも彼の魅力だと思っています。
次回の展開予想や希望や想像など。
もっと照橋が出てくれると嬉しいです。普通なら、どれだけ可愛くてもその可愛さを理解していないヒロインが多い中で、自分の可愛さとそれの活用方法を完璧に理解している照橋さんが、楠雄相手に四苦八苦する様が本当に可愛いと思っているので、出番がもっと増えたら嬉しいと思っています。