夜ノヤッターマン 第3夜 「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする」
レパードは、盲目の少女に名前を聞かれドロンジョと名乗る場面から始まりました。ボヤッキーとトンズラーも続けて名乗りました。盲目の少女の名前はアルエットです。レパードはアルエットの事を母親に似ていると感じます。
そしてガリナという少年が家に帰ってきます。その後ヤッターマン機兵が家に来ますが、ドロンジョ達はばれずにすみました。ガリナとアルエットの両親もヤッターマンに殺されたという話をレパード達は聞きます。家に一晩だけ泊まり、朝早くにレパード達は出て行きます。その際、ガリナはレパード達に手製の服を渡しました。
アルエットが目覚めてからレパードの不在を知り、失望してしまいます。突然、ヤッターマン機兵が来てガリナに銃を突きつけました。ドロンジョ達をかくまった罪として、家の周りは大量の機兵に囲まれます。
しかし、あわやというタイミングでレパード達が戻ってきました。皆は地下室に避難します。ガリナもヤッターマンにデコピンをくらわす事を決めます。そしてドロンジョ(レパード)達はメカを使って戦い、何とかその場を乗り切りました。
一味はヤッター・メトロポリスに向かっていくという所で物語は終わります。