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ふしぎ遊戯/ネタバレ注意!アニメ最終回感想&あらすじ・朱雀七星士の鬼宿(たまほめ)と青龍七星敵である心宿(なかご)が最後の決戦を行う…。 #ANIME

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ふしぎ遊戯で永遠に続く愛が欲しくなります

朱雀七星士の鬼宿(たまほめ)と青龍七星敵である心宿(なかご)が最後の決戦を行う最終回。死んだはずの鬼宿が復活し、心宿と闘うも心宿は強く傷一つ与えられず…
唯ちゃんが朱雀の封印を解除してくれたために、美朱は朱雀と交わることができたんですが、美朱は朱雀と交わるなんて抵抗なかったのかなと考えちゃいました。

そして心宿は能力を使えず鬼宿のパンチをくらう。その瞬間の鬼宿の顔が忘れられない。瞬間的に心宿の記憶が鬼宿にも伝わってきたのでしょうね。
美朱が最後に祈ったのはこの世界を元に戻してということでしたが、私なら絶対2人離れたくないって祈っちゃうだろうなー。美朱は強い。それとも玄武の巫女の話を聞いたから無理って思ったのかな。
本当にこの部分を見てると切ないです。
それでも受験が終わって、美朱のお兄ちゃんが鬼宿を見つけてそれを遠回しに話しているとき本当に感動して涙がでました。
指輪が光ったのも印象的でした。
正直、最終回まで行くのにこのふしぎ遊戯は重すぎて見るのを何回もやめたくなってしまったけれど、こんな気持ちになれるなら何回も見たいって思うようになってしまいました。
エンディングの音楽も切なさを増しててすごく好きでもう10年以上経つのにまだまだ聞いて思いを馳せています。