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信長協奏曲9話「いばらの道」感想&あらすじ・浅井・朝倉連合軍との戦いの最中、重要な拠点である宇佐山城を守るために奮闘する森可成の…ネタバレ注意。 #アニメ

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信長協奏曲 第9話 いばらの道 9月12日

浅井・朝倉連合軍との戦いの最中、重要な拠点である宇佐山城を守るために奮闘する森可成の奮闘を書いたエピソードでした。前半、4人の息子が出てきて、サブローがそれに言及した時点で、相当死亡フラグが立っているなという感じでしたが、やっぱり死んでしまいました。真面目でまっすぐで、割と好きなキャラクターだったのでちょっと寂しいです。

6000の敵に対し、1500しかいない自分の兵のなかで、自分を含む500を城外で戦わせるという決断を即決した姿は本当にかっこよかったです。自分を命の危険にさらしても、大勢を守ろうという決断は真っ当な考え方だけど、よっぽど強い心がないとできませんよね。でも、お殿様も身を呈して最前線で戦っているからこそ、外で戦う500の兵のモチベーションも保てたのだろうと思います。
サブロー達援軍が駆けつけるまで、お城を守り抜くことができたのはよかったけど、もっと早く援軍に来てくれたら死なずに済んだかもしれないのにと、残念でした。最後は、そんな父の死を目の当たりにし、決意を固める森蘭丸にスポットライトも当てられ、これからまた新たな展開が始まるのかな?と期待されられる場面でした。少し急ぎぎみでナレーションも多かったですが、お話は良くまとまっていたし、続きが楽しみです。