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ラブライブ!8話『私の望み』アニメ感想&あらすじ・最後にはメンバー全員で詩を紡ぐシーンが…ネタバレ注意。

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ラブライブ!第八話『私の望み』

今回は、μ'sメンバーの精神的支柱を担う役割である三年生、東條希が主役の物語。彼女はいつも陰から他のメンバーを支え続けてきたが、実は、そんな献身的な彼女にもある一つの「望み」があった……。

さて、待ちに待った希の主役回ですね。希は本当にメンバーの精神的支柱になっていて、彼女がいなければそもそもμ'sは無かったともいえるほどです。そんな希の願い。

「みんなで一つのものを創りたい」。

そう言った希の過去は、今の彼女からは考えられないほど暗い過去でした。
何よりも今回の見どころは、希の悲しい過去と、絵里と出逢ってからの彼女の変貌、そしてその裏には何が隠されていたのか、ということだと思います。
一期からずっと、絵里をはじめとするメンバー全員を支えてきた希が、友達がいなかったという悲しい過去。だからこそ、今の希はとても優しく、そして自分が足りなかった「愛」を他のメンバーに無償でそそぐ、まさに女神さまのような存在で描かれているのかな、と思いました。
そしてそんな希を見かねた真姫、絵里がメンバーを希の家に呼び、メンバーみんなが集まったときの希の幸せそうな顔を見て、彼女は報われたのだな、と安心しました。
メンバーみんなの希への屈託のない愛情表現を見て、希は本当に幸せだったと思います。

そして、最後にはメンバー全員で詩を紡ぐシーンが。
ラブライブ最終予選、メンバーみんなで創り出した作品で出られるのならば、希だけではなく、μ'sメンバー、そして視聴者も幸福なことだと思います。ラブライブ最終予選に期待!