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薄桜鬼黎明録第6巻第12話「大いなる黎明」(ヤマサキオサム)感想&あらすじ・後に「千鶴」になって来る様に…ネタバレ注意。

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一言感想

「生きる」と言うのがどれほどまで大変なのかが龍之介自身にも分かって来る様に感じます。

面白いところ。

新撰組として誠に活動する事にもなってくるのです。この気持ちは分かる人しか納得は出来ない様にも感じます。

好きなところ。

この話しに関しては後に「千鶴」になって来る様にも感じるものですが、龍之介の最後は総司なりの優しさでもある様に感じます。

好きなキャラ。

伊吹龍之介、藤堂平助、長倉新八、原田左之助、土方歳三、近藤勇

好きなエピソード。

芹沢と土方の最後の決着に関しては「成長」として繋がる様にも感じるものです。最後まで悪者として貫く事も時には大切にも思うものです。

おすすめ。

「命の恩人」「敵」と混乱する龍之介でもあるのですが、最後に教えた事が納得出来るのか見物でもある。エンディングで考えても来る様に感じます。

作品に関する思い出。

土方や近藤達はあえて龍之介や新八達を考えた上で最期まで残したのですが、気づいた時にはどの様な行動になり最後にはどうするのか。

作者に関して。

芹沢は土方の行動が読めてくるものです。命の最期を受け入れる覚悟が出来た事で今後の行動が物語にどの様な影響になってくるのか!!

その他。

表舞台は楽しい宴会にもなるかと思いきやこの裏では芹沢自身の暗殺が絡んでくるものです。この緊張感が漂うのは凄い事でもある様に感じます。