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さよなら絶望先生(久米田康治)感想&あらすじ・時事問題など、オタク文化、その他もろもろを…ネタバレ注意。

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  • タイトル…さよなら絶望先生
  • 作者名…久米田康治

一言感想

ギャグのレベルを超えています!

あらすじ

死にたがりで超のつくほどのネガティブ教師糸色 望(いとしきのぞむ)通称絶望先生と受け持ちのクラス2‐へ組の生徒たちが日々騒動を巻き起こす。

面白いところ

この漫画には時事問題など、オタク文化、その他もろもろを超ネガティブな絶望先生がネガティブ理論を繰り広げていきます。

それに対して生徒の超ポジティブ少女可符香ちゃんがこれまたポジティブ理論を繰り広げていきます。

その他にも濃すぎるキャラが大量にでてきて、息継ぎできないほどの勢いでお話が進んでいきます。

マニアック過ぎるのでは…と思うこともしばしばですが分かるネタが出てきたときには、ニヤっとしてしましますw

好きなところ

内容ももちろんなのですが、久米田先生の独特な絵と大正ロマンのような雰囲気がとてもおしゃれです。

単行本のカバーも和紙のような記事でつくられていて徹底されています。

好きなキャラクター

木津千里ちゃんです。
何事もきっちりしてなくては気がすまない少女で、アニメは途中から彼女にだけ句読点などが表示されるようになりましたw

好きなエピソード

コミックマーケットをネタにするお話が度々でてきます。
漫画をよく読む私にとってはニヤーっとしてしますネタが多いです。

おすすめポイント

本編の流れと関係ないことが背景の黒板にかかれていたり、読者からのイラストコーナーではキャスバルさんという毎回大量の絵を送っている人が名物になっています。
毎回「こんなこと書いてあったのか!」と新しい発見ができます。

作者について

作者の久米田先生は、「かってに改蔵」という漫画も過去に連載しており
さよなら絶望先生にハマった人は絶対に楽しめるはずです。