「ぼくは麻理のなか」8巻 押見修造・著
かつて「ふみこ」という名前だったことを知った主人公の中から、麻理も小森も消えてしまい、口もきかず一日中ベッドの上で抜け殻のようになってしまいます。途方にくれた依は本当の僕である小森に会いに行きますが、そもそも「麻理の中の僕」などすべて作り話ではないかと言われてしまうのでした。
追いつめられる依が気の毒に見えましたが、姉が話を聞いてくれたのはとても救いだと感じました。
絶対に助けると決意した依は、麻理の母親に「ふみこ」について問いつめます。そこで麻理の母親が、亡き義理母や麻理の父親である夫との関係がうまくいっていなかったことが明らかになるのですが、とにかく麻理の母親の顔が怖かったです。人間の内に秘めた悪意や憎悪が表に出た瞬間の顔と言ったらいいのでしょうか。もう夢に出そうな形相で、見た瞬間に心臓がバクバクして仕方なかったです。
結局主人公は依の元に戻ってきたのですが、どうやら麻理の意識が消えたことなど謎が多くて続きが気になります。
ありがとう寄稿。
今日の最初の怒りのメールは「新品のタオルや下着を洗わずに使うなんて!?」でした。新品の下着を洗わないで着用する人が結構いる事にビックリ!色落ちとかするかもしれないし、どうも素肌には抵抗があるので、私は絶対に一度洗う派です。
マツコ&有吉の怒り新党【2016年8月31日】テレビ感想&あらすじネタバレ注意・新品の下着を洗わないで着用する人が結構いる事にビックリ。 #TV | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。