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鬼怒川決壊で流される家屋や救助を待つ人々をみて自然災害への自分の無力さを感じました・2015年9月ニュース振り返り。

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9月鬼怒川決壊で流される家屋や救助を待つ人々をみて自然災害への自分の無力さを感じました

9月の茨城県鬼怒川の決壊のニュース映像は、衝撃でした。
たまたまテレビをつけたら、大水に流される家屋や、電信柱にしがみついて救助を待つ男性、今にも流されそうな家屋の屋根に乗っている方、ベランダから手を振って救助を待つ子供たちなど、一瞬、映画じゃないのかと思うと同時に、過去の震災の映像やたくさんの方々が亡くなり、今も苦しんでいる方々の事実に、きゅっと胸が痛くなりました。
各社テレビ局が、ヘリコプターを飛ばしニュース報道をする中、なかなか進まない救助に、「ニュースよりも災害救助のヘリを飛ばして助けてあげて」と涙ながらテレビを観ることしかできない自分にヤキモキしました。
とくに、濁流の中、電信柱にしがみついていた男性は、「体制を崩したら終わりだ、水かさが増えたら流されてしまう」と心配で心配でたまりませんでした。その方は、無事に救助されたと聞いて、ほっとしました。
自然災害が起きた時、自分ができる事は本当に少ないと痛感します。「助かってほしい」と願うことしかできません。あとは、募金をすることぐらいでしょうか。
でも、自分の身に起きた時に、家族や知り合いの身に起きた時を想定して、準備できることはたくさんあると思います。
家族でも、災害時の連絡方法や集合場所など話し合い、確認しあうきっかけになりました。