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大奥11巻/感想ネタバレ注意!あらすじ・黒木良順と伊兵衛は、2人で療養所を開いていました…。 #COMIC

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大奥 第十一巻 怪物、徳川治済。江戸城「大奥」で糸を引く者

 黒木良順と伊兵衛は、2人で療養所を開いていました。療養所で毎日、患者を診察しながらも赤面疱瘡根絶の志をずっと保っていました。
 将軍は男子となり、大奥は女人の園になりました。長い間逆転していた男女の大奥内の位置づけが、本来の姿になったという事です。将軍の裏で糸を引いている者は、将軍の母親である徳川治済です。治済は口が上手く大奥内を好きなように牛耳っていました。大奥内ではそんな治済のやり方に不満をもつ者達も出てきました。
 将軍は名前ばかりの将軍で、母親である治済を恐れてもいました。ある日治済は、行き倒れていた武女という娘を小姓の一人としてむかえました。武女の不注意でまだ幼かった将軍は、道で転んで体に傷を少しつけてしまいました。治済は始末をつけようと、武女に毒の入っている飲み物を飲めといいます。飲んで死ななければお咎めはなしです。武女は一気にそれを飲み、吐血して苦しみます。治済はその光景を見ていても、顔色一つ変えませんでした。武女は一命を取りとめ、その後も治済に仕え続けました。
 このエピソードだけでも治済の心には怪物が住んでいると感じられます。