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三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座「スタジオはさながら同窓会のような雰囲気でリラックス」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

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「11月12日」三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座 面白かったですよ!

 昭和生まれの私は、昭のが暗くビンボーな感じが嫌いなのですが、やはり年を取るということはこういうことなのでしょうか。
昭和の歌謡曲を聞いて、昔の歌に名曲が多いと感じ入ってしまいました。
母が視聴していたのをそばで偶然聞いていたところ、引き込まれていました。

 スタジオはさながら同窓会のような雰囲気でリラックスしており、楽しそうです。
モモクロまでメンバーに自然に入っているのが興味深く、中山秀征が参加し始めると途端に今時のバラエティ感が出てきたりと、流石だなあと感心していました。
実力派歌手が沢山出演されていたので、もったいなく思いもっとこうしたノリの構成で本格的に歌が聞ける番組だったら良かったのにとも思いました。

 最後のドリフターズのいい湯だなも、皆さんご高齢でありながら風化していなく歌の締めくくりで、
骨粗鬆症になるなよ!
と三宅裕司が掛け声をかけると、すかさず加藤茶が、
長生きしろよ!
と明るく笑って言うあたりが、笑いに愛があって逆に新鮮で良いな~と思いました。
きっとみんなそんな年代になりかけていて、ニヤッとしたはず。