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ママレード・ボーイ/最終回感想&あらすじネタバレ注意!主人公たちの親がダブル離婚、ダブル再婚して、6人で一つ屋根の下…。 #懐かしの漫画

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複雑な家庭環境の中の恋。ママレード・ボーイが印象的でした。

私が好きだった漫画の中で印象的だったのは、ママレード・ボーイですね。知らない人も多いかもしれません。集英社りぼんで掲載されていた少女漫画なんですけど、当時は小学校の低学年だったかな?初めてコミック本を買いそろえた、思い出の漫画ですね。

最終回が好きというわけじゃないんですけど、小学生が読む内容にしては少ーし難しかった気がしますね。というか、半分しかわかってなかったかもしれません(笑)。話自体は恋が主体なんで、理解していたのはその部分だけです。理由としてはやっぱり、主人公たちの(ストーリーの)前提部分からすでに分からなかったからかも。

主人公たちの親がダブル離婚、ダブル再婚して、6人で一つ屋根の下…っていう一種の異常さを理解してませんでしたからね。そんなスタートから主人公たちは一緒に住み始めて、恋をしてっていう流れでしたが、実は異母兄弟…。それでも結婚の約束をしまして、最終回を迎えるのですが。ハイ、異母兄弟って何!?状態の私でした。で、コミックを繰り返し読んで、あ~結婚できないんだ~程度の解釈でしたね。なんて無知だったんだろう…。

最終回では親の過去が語られ、異母兄弟っていうのは全て自分たちの勘違いだったってオチでハッピーエンドなんですけど。とりあえず二人は結婚できるんだ!よかった!くらいの思いでしたね。特に主人公の男の子の遊くんが大好きでしたので、幸せになって!みたいな感覚でしたね~。ヒロインの光希ちゃんへの恋心が切なかったんですよ。必死に自分の気持ちを抑えようとしたり、意味がわからないなりに悲しい気持ちになったもんです。

今読むとまた違った感想なんだろうな~と思いますね。ちなみに13年後を描いた作品は読んでいません。幸せになってくれてたら嬉しいけど、誰か知ってたらそこだけ教えてほしいですね。