神々の悪戯#8 光たる羨望(こどく)ネタバレ注意
今回は前回の続きの北欧組。
ちょっとバルドルのヤンデレ具合に前回から押され気味だけど、楽しみにしてた分ドキドキ。
バルドルが主人公を呼び出した?連れ出した?とこから。
ロキが追いかけてきたとことか予想はついたけど、主人公に行けよって言うとこがほんとかっこいい。
で、場面変わりそれぞれの出し物。
日本はお汁粉なんだね。
以外にトト様(エジプト神話)がお汁粉好きなのにはびっくり。
全部用意しろってどんな脅し。
しかも大量のお汁粉持ってるのに、また用意しとけってどんだけですか。
ハデス(ギリシャ神話)さんのお花に和んだあとのアポロン(ギリシャ神話)。
ホラーです。
ほんとホラー。
1分の1のサンタのロウソクはいいんだけど、熱で溶けて怖いことになってる。
それを嬉々として見てみてな無邪気さがより一層のホラーになってた。
北欧組はバルドルなしで、飴売り。
トールの嫌そうな感じと普段参加しないロキが積極的にやってたのはよかった。
トールに押し付けられた後の主人公との会話にほんと和んだあとのバルドル。
怖い。
もう、ヤンデレもあそこまでいくと怖いです。
裏庭に移動して、バルドルが力を暴発させるんだけど、ロキが必死に落ち着かせようとするとこがすごくかっこよくて、落ち着かせたあと気絶したバルドルを抱えながら、事情は話すからバルドルに言うなってとこがほんとバルドルのこと思ってるんだと思った。
それで、保健室で事情話すんだけど、主人公の呼び方が名前になってた。
しかもすごーく甘い声で言うからドキドキしました。
なんかバルドルの過去壮絶だね。
周りに人いるのに、孤独なんて。
でも、目覚めたあとのごまかし方とかほんと、バルドルのこと思ってるんだと。
ロキがほんとかっこよかった。
バルドルのヤンデレも落ち着いてたし。
最後のランタン飛ばしよかった。
でも大切な人にトールも入れてあげて。
そこがまた違うとこなのかな。
トールでも超えられない壁があるって言ってたし。
最後の言葉はほんと気になりました。
ロキの宿命って?
そんな感じでロキがすごくかっこよかった。