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アニメ遥かなる時空の中で~八葉抄~7巻第19話「止められぬ想い」感想&あらすじ・永泉の叶わぬ片思いが見え隠れするもの…ネタバレ注意。

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  • 水野十子

一言感想

天馬の成長が見えてくるのです。その中でも守って行きたいと言う気持ちも分かっているものです。

面白いところ。

永泉の叶わぬ片思いが見え隠れするものです。そのシーンは歯がゆい想いで見てくるものです。走馬灯に振り返っているシーンは何とも言えない感じにも思うものです。

好きなところ。

それぞれのコンビがお札を捜そうとするシーンは「頑張れ!!」と思う感じにもなってくるものです。

好きなキャラ。

あかね、泰明、永泉

好きなエピソード。

イクティダールに会ってからイノリの考え方には「何で?」と思う部分もあるものです。そんな中でもそれぞれの活動するのが変わってくるのです。

おすすめ。

北の札を捜そうとする「あかね」と玄武達でもあるのですがこの時に木と話している泰明の行動が唖然とするものです。

作品に関する思い出。

永泉の人並みに優しさが出てくるものです。その迷いの中での挿入歌に関してはゆったりな気持ちにもなってくるものです。この歌声にも優しい気持ちになっていくのではないかとも思います。

作者に関して。

永泉とあかねの語り合いに関しては結構初恋の様な感じにも思えてくるものです。その中でランと天馬の会話にもぎこちない感じにも思えるのです。

その他。

敵の動きが京を滅ぼそうと不穏な動きが見えてくるのですが、その中で「呪詛」を掛けようとするのが分かってくるのはこれからどの様になっていくのか!!